2.販売・配布などのイメージ

あなたの本は、配る本ですか?

それとも売る本ですか?

お金もからんでくるので、ここは身を引き締めて考えましょう。

売る場合、歯科向けですか?

03歯科医院

それとも一般向けですか?

02本屋

どちらかによって宣伝先も販売ルートも異なるため、

相談すべき出版社が異なりますので、ここは明確にイメージしましょう。

例えば…

 A. 配る(医院で/勉強会で/イベントで など)
 B. 歯科医療者向けに売る
 C. 一般向けに売る(書店など)
 D. その他(        )
大まかに、AからCまでの順に、難易度が高くなっていきます。

 

【A. 配る】

著者がお金を負担するのが明らかで、宣伝費も販売ルートの確保もいらないので、

幅広い制作会社にお願いすることができます。

出入りの印刷屋さんが頼りになることも。

【B. 歯科向けに売る場合】

歯科医療従事者などが対象になる場合、

出版社を探す際には、以下のサイトが参考になります。

日本歯学図書出版協会

 

出版にかかわる費用(制作費、宣伝費など)を誰が負担するのかは、

ケースによってマチマチ。

以下のようなものが一般的でしょうか。

 ① 出版社が費用を負担し、売れたら著者に印税(7~10%)を払う

 ② 出版社が費用を負担し、謝礼代わりにまとまった冊数を著者に渡す

 ③ 出版社が費用を負担し、著者がまとまった冊数を買い取る

 ④ 著者が費用を負担し、出版社がまとまった冊数を買い取って販売する

 ⑤ その他

本が売れそうであれば①②のケースもありますが、

③のケースも少なくないようです。

費用については、制作に入る前に、必ず出版社に条件を確認しましょう。

 

【C. 一般向けに売る場合】

一般向けに販売する場合、当然、莫大な宣伝費がかかり、

書店に並べてもらうだけでも大変な手間と冊数が必要なので、

出版にこぎつけるのは容易ではありません。

「門前払いは当然」との覚悟が必要です。

まして、印税がもらえるなどというのは本当に稀なケースです。

 

「著者が費用を負担して、出版社に販売してもらう」という場合、

その出版社が書店に本を並べる力があるかどうかが大事な確認ポイントです。

 

患者さん向けに情報発信したいということであれば、

本を作るより、

ホームページをうまく活用するほうが早道なこともありますよ。

 

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日本歯科新聞社 水野麻由子

制作局マネジャー/アポロニア21副編集長/一般社団法人日本声診断協会音声心理士

 

 

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